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【週替わりランチ】

街の食べ歩き めんくいランチ 花山うどん銀座店(花山御膳)

写真

◆大会3連覇の「鬼ひも川」

 今回から不定期で、麺類を特集する「めんくいランチ」をスタート。第1回は、全国のうどん店が集まる「うどん天下一決定戦」「麺−1グランプリ」の両大会で3連覇を果たした「花山うどん」をご紹介。栄光に導いたのは同店の名物「鬼ひも川」。群馬県の郷土麺「ひも川うどん」の幅をさらに広げたものだ。

 写真はランチ限定の「花山御膳」(1250円)。麺は2種、丼は3種あり、自家製のつゆとごまだれを味わえる「ざる二味」と、「小天丼」を選んだ。幅約5センチ、長さ35センチ、厚さ3ミリの鬼ひも川が、ざるに7枚盛られ、ツヤピカの美しさ。つるん、とのど越しよく、薄いのに、もちもちな上、コシもあるのに驚く。

 「花山うどん」は1894(明治27)年に創業した群馬県館林市の老舗うどん店。県産の小麦粉と軟水にこだわっている。鬼ひも川は2代目が考案。しばらく埋もれていたが、現在の5代目が復刻。乾燥と加湿を繰り返して、天日干しの品質を再現した独自製法により、薄くても破れず、もっちりコシのある鬼ひも川が生まれた。

 他にない麺だけにおみやげもよく売れる。乾麺のみだが銀座限定の商品もあるので、お見逃しなく。 (さりあ)

◇中央区銀座3の14の13。ランチは11時半〜16時(土日祝は11時から。ラストオーダー15時半)。(電)03・6264・7336

 

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