東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京情報 > 食べる > 週替わりランチ > 記事

ここから本文

【週替わりランチ】

キッチンカー 屋台のランチ 横浜点心屋台「吉清」(台湾風!点心まぜごはん)

写真

◆祖父直伝のシューマイ

 一口で口の中に懐かしさが広がる。貝柱がうま味を引き立たせる“昔ながらの横浜シューマイ”が「横浜点心屋台『吉清』」の看板商品。「母方の祖父が、シューマイの有名店の職人だったんです」と店主の田中淳喜さん(41)は元気な声で教えてくれた。

 亡くなる間際まで誰にも教えなかったというレシピは、娘である田中さんの母が引き継いだ。田中さんにとっては「日本一うまいシューマイ」だ。学習塾講師として長年勤めたが「母と一緒に仕事をしたい」と2014年開業。今もシューマイは母の手作り。それ以外は田中さんの担当。「創作中華」をうたう。

 写真は「台湾風!点心まぜごはん」。シューマイと水餃子(ぎょうざ)が付いて700円。メインは、台湾ラーメンから派生したまぜそばを参考にした「台湾まぜごはん」。豚のひき肉に豆板醤(とうばんじゃん)や甜麺醤(てんめんじゃん)など中華調味料を数種類合わせた肉味噌(みそ)と、エビ、ニラ、海苔(のり)とウズラの卵をご飯にのせている。このままでもピリ辛だが、備え付けの花山椒(ざんしょう)や唐辛子をふりかけてもよし。オイスターソースや中華醤油を加えたごま油に漬けた「貝柱のオイスターオイル」(100円)など独創的トッピングもあるのでお試しを。 (さりあ)

◆出没先は 

 赤坂、品川、新横浜、お台場など。(電)090・6309・9480

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報