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【限定 要チェック!】

トンネル工事の途中も 下水道施設親子見学ツアー

第二田柄川幹線工事現場。18メートル地下に降りた、トンネル入り口=東京都下水道局提供(昨年8月撮影)

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 蛇口をひねって出てきた水は、汚れた後どこへ行き、どのように浄化されて海へ流れていくか。日々の生活で世話になっている下水道の働きを、貸し切りバスツアーで学べる「下水道施設親子見学ツアー」が夏休み中に実施される。

 対象は都内在住の小学生とその保護者。抽選で各日60人。7月21日分は今月29日まで(必着)、8月18日分は7月20日まで(同)申し込み受け付け中だ。

 小学生の学習指導要領に組み込まれているため、東京都では下水道教育に積極的に取り組み、昨年度から、さかなクンをイメージキャラクターに迎え、下水道教育ホームページもオープン。子どもにわかりやすいカラフルな学習資料も作成。「でまえ授業」「小学生下水道研究レポートコンクール」とともに、以前から実施していた「下水道施設見学ツアー」もリニューアルした。「下水道局のお姉さん」と「小学4年生の翔太」(といっても大人が演じる)がナビゲーター役として同行。参加者には下水道局のキャラクターがかわいく描かれた「アースくんオリジナル学習冊子」が配られる。

 ツアーは、下水道工事現場、有明水再生センター、東京都虹の下水道館を巡り、最後は水上バスに乗船し、下水道によりきれいになった隅田川を見学するのが定番。

 毎回その時しか見られないトンネル工事の途中がのぞけるのは見どころで、今回は第二田柄川幹線工事現場(練馬区)を訪れる。階段で約18メートル地下に降り、建設中の下水道管(内径3・5メートル)の中を歩く。見えないところで私たちの生活を支えてくれる仕組みをしっかり見ておきたい。(村手久枝)

◇応募は往復はがきで。往信面に参加者全員の住所、氏名、年齢、電話番号、参加希望日を、返信面に代表者の住所、氏名を記入。宛先は、〒104 0061 中央区銀座5の15の18 東新ビル5階 みんなの下水道サポートセンター。問い合わせは(電)03・3547・3400。

 

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