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【限定 要チェック!】

夏の夜、お得に芸術鑑賞 サマーナイトミュージアム

美術館は夜のライトアップもアートだ=東京都美術館で

写真

 暑すぎて熱中症の心配もある昼間より、夏は夜間に出かけたい。美術館に行ったことが無いなら、今が狙い目。都立博物館・美術館が21時まで開館する「サマーナイトミュージアム」を8月末まで開催している。東京都江戸東京博物館(墨田区)、東京都庭園美術館(港区)、東京都美術館(台東区)は金曜、東京都写真美術館(目黒区)は木・金曜に実施。夜間限定割引(学生は無料)や館内レストラン等での特典を用意。無料のミニコンサートや寄席も楽しめる。

 以前から夏の夜間開館はあったが、イメージアップによってさらに広めようと、昨年から「サマーナイトミュージアム」と名付け、通年で金曜の夜間開館を実施している国立の美術館ともコラボ。今年はさらに東京メトロともコラボして「7つの謎解きミステリーラリー」を企画(9月17日まで)。「幻の天才画家にして、世紀の大コレクター」から美術館巡りを依頼された大学生が、各館で少女が残した謎を解き、依頼者の真実に迫っていく設定で、正解者には抽選で、展覧会のペアチケットなどが当たる。交通費はかかるが、サマーナイトミュージアム期間中なら、夜に巡ればお得。学生なら実質無料で挑戦できる。

 江戸東京博物館では講談師による夏の夜にピッタリの怪談を聴けたり、都美術館では館内を散策するガイドツアーがあったり、写真美術館では江戸写し絵の公演が開かれたりと、日時限定で無料の催しもある。公式サイトで開催日程を確認して巡れば、美術鑑賞も、催しも、謎解きもと欲張れる。やっぱり夏の夜も暑い、いや、熱い。 (文と写真 村手久枝)

◇都立4館の期間中の観覧料は、特別展以外は学生無料、一般・65歳以上は団体料金を適用する館がほとんど。東京都美術館のみ27日からスタート。割引や特典の詳細は公式サイトで(「サマーナイトミュージアム2018」で検索)。

 

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