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【比べてみま選科】

4月からの 新しいビール

 1日の酒税法改正で、ビール定義が変更に。麦芽の使用比率緩和と、副原料として従来の麦や米などに加え、果実、野菜、花などが香りや味付けに使えるようになり、幅が広がった。新しく仲間入りしたビールは、どんな味?! (価格は参考)

◆華やか重厚感を両立

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■キリン「グランドキリンひこうき雲と私 レモン篇(へん)」

 独自の「ディップホップ製法」採用で、華やかさと重厚感をバランスよく両立した同社のクラフトビールブランドから、17日に発売した。レモンピールを使用した柑橘(かんきつ)の風味と、爽やかな余韻が特長。フルーティーで飲みやすい。コンビニで買える企業限定発売。

 6月には、オレンジピールとコリアンダーシードを使用したホワイトビール「雨のち太陽、ベルジャンの白」も登場。各5.5%、295円。(電)0120・111・560

◆ホップ3種で爽快感

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■ジャパンプレミアムブリュー「ビアチェッロ」

 新たに使用が認められたグレープフルーツとオレンジの果皮を麦汁に浸漬(しんし)させ、穏やかに苦味を引き出し、3種のフレーバーホップを独自のドライホッピング製法で添加し、華やかな香りをつけた。麦の味わいや爽快感を持ちつつ、ジューシーな苦味に変え、ビールらしさはキープした。

 苦味の質を変えたことで、苦いのは苦手だが「ビールを飲むことへの憧れがある」といった人のために造られた。5.5%、288円。(電)0120・207800

◆サクラを使い味付け

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■サンクトガーレン「さくら」

 大麦と小麦の麦芽を使い、サクラの花びらと葉で味を付けた、苦味抑えめの桜餅風(5%、463円)。ほか、チョコレート麦芽を使用した黒ビール「スイートバニラスタウト」(6.5%、463円)や、強い苦味の定番商品「ペールエール」に新ショウガの粉末を加えた「ニュージンジャービール」(5.5%、864円)も。各330ミリリットル。

 約20年間、地ビールの一貫製造を続ける同社。これらは、定義変更に伴い発泡酒からビールになったもの。(電)046・224・2317

◆原材料かつお節使用

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■ヤッホーブルーイング「SORRY UMAMI IPA(ソーリー ウマミ アイピーエー)」

 原材料に、かつお節、コリアンダーシード、オレンジピールを使用。ビールなのに、魚の味なんて…と一瞬ひるむが、かつお節の味はしない。かつお節が持つうま味成分により、酵母の働きを活性化させ発酵を促進。ホップのシトラスやトロピカルフルーツを思わせる香りが一層引き立ち、ジューシーな味わいに。

 通販サイト「よなよなの里」で買える。6.5%、288円。(電)0120・28・4747

 

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