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【国際】

北朝鮮がミサイル発射 数分後爆発、首相「重大な脅威」

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 北朝鮮は二十九日午前五時半ごろ、西部の平安南道北倉(ピョンアンナムドプクチャン)付近から北東方向に弾道ミサイル一発を発射した。日本政府によると、ミサイルは約五十キロ飛行し、北朝鮮内陸部に落下。韓国軍は、ミサイルは発射の数分後に高度七十一キロまで上昇、爆発したとして、発射は失敗との見方を示した。安倍晋三首相は訪問先のロンドンでの記者会見で、「わが国に対する重大な脅威」と非難した。

 AP通信などによると、米政府当局者らは、発射されたのはスカッドを対艦用にした準中距離弾道ミサイル「KN17」(射程千〜三千キロ)と推定。故金日成(キムイルソン)主席の生誕百五年に合わせた十五日の軍事パレードで公開されたものだという。失敗については、まだ開発途上とする指摘と、北朝鮮がデータ収集後に故意に爆発させたとの見方がある。

 米空母カール・ビンソンは二十九日、長崎県沖の対馬海峡から日本海に入り、海上自衛隊や韓国海軍と共同訓練を実施した。

 

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