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【国際】

比、IS系掃討「終結」 潜伏先集中攻撃で壊滅

 【バンコク=山上隆之】フィリピンのロレンザーナ国防相は二十三日、南部ミンダナオ島マラウイで五カ月にわたったイスラム過激派の掃討作戦が終結したと宣言した。北部クラークで記者団に語った。

 軍幹部によると、治安当局は武装勢力が潜伏していた建物への攻撃で、最後の部隊を壊滅。戦闘員とみられる四十二人の遺体を確認し、うち五人が外国人だった。戦闘開始以来、治安当局が武装勢力九百二十人を殺害。市民四十七人、兵士ら百六十五人も死亡した。

 ドゥテルテ大統領は戒厳令を布告し、米国などから支援を受けて作戦を展開。武装勢力は市民を「人間の盾」にするなど抵抗した。

 

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