東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 国際 > 紙面から > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【国際】

FRB次期議長にパウエル氏指名へ 米報道

パウエル氏=ロイター・共同

写真

 【ワシントン=石川智規】米紙ニューヨーク・タイムズなど主要メディアは三十日、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事について、トランプ米大統領が来月二日にも、パウエルFRB理事を指名する見通しだと報じた。

 パウエル氏は米投資ファンド大手のカーライル・グループの共同経営者を歴任するなど、ウォール街での経験が長い。オバマ前大統領の指名を受けて二〇一二年五月にFRB理事に就任。イエレン氏の低金利政策を支持するなど穏健派として知られている。

 トランプ氏は、FRBが三十一日〜十一月一日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)が終わる二日にも人事を発表する見通し。ただ米メディアはトランプ氏が直前で異なる決断をする可能性もあると指摘。その場合はイエレン議長の続投や、スタンフォード大教授のテイラー元財務次官が指名される可能性もある。

 来年二月のイエレン議長の任期切れを前に、トランプ氏はイエレン氏の続投か、パウエル氏、またはテイラー氏の起用かを最終判断する意向を示していた。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報