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【国際】

拉致問題 心動かされた トランプ氏、被害家族と面会へ

 【ワシントン=後藤孝好】トランプ米大統領が五日から日本を訪問する際の拉致被害者家族との面会について、米政府高官は十月三十一日、拉致問題について政府高官から説明を受けたトランプ氏が心を動かされて実現することになったと明らかにした。

 政府高官は「拉致被害者の家族が数カ月前、ホワイトハウスを訪れ、スタッフと面会した。大統領にその話を伝えたら、非常に強い関心を示し、心を動かされていた」と指摘。九月の国連総会でのトランプ氏による拉致問題への言及や訪日時の面会につながったという。

 横田めぐみさん=失踪当時(13)=の弟で、北朝鮮による拉致被害者家族会事務局長の拓也さんや、超党派の「拉致救出議員連盟」の山谷えり子会長代行らは九月に訪米。米国家安全保障会議(NSC)のポティンガー・アジア上級部長らと面会していた。

 北朝鮮問題に関して、政府高官は、トランプ氏が韓国を訪問時に南北軍事境界線のある板門店の非武装地帯(DMZ)を視察する予定はないと明らかにした。「日程的に時間がない」と説明している。

 

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