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【国際】

セクハラ問題 英国防相辞任

 【ロンドン=沢田千秋】英国のマイケル・ファロン国防相(保守党)が一日、自身のセクハラ問題を理由に辞任した。ファロン氏を巡っては、十五年前の女性ジャーナリストとの夕食時に、女性のひざに手を置いたとの疑惑が浮上。ファロン氏はメイ首相に宛てた辞表に、「軍が求める高い規範から逸脱」した行為が過去にあったと記している。

 先月、米ハリウッドの映画プロデューサーから性的被害を受けたとする女優らの訴えが相次いだのを受け、英国でも同様の告発の動きが加速。英労働党元職員の女性は先月三十一日、英BBC放送などに「多くの勇気ある女性を見て決意した」として、二〇一一年の選挙期間中に党幹部からレイプ被害を受けたと告白した。被害の二年後に党職員に事実を打ち明けたところ「あなたのダメージになる」と隠蔽(いんぺい)を指示されたことも明かした。

 

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