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【国際】

元駐日大使の身柄拘束 韓国地検 大統領府裏金の疑い

 【ソウル=上野実輝彦】ソウル中央地検は十四日、韓国の情報機関・国家情報院の情報収集資金を大統領府に上納し裏金づくりに協力した疑いで、任意で取り調べていた元国情院長の李丙〓(イビョンギ)氏(70)の身柄を拘束した。近く逮捕状を請求する見込み。

 李氏は前大統領の朴槿恵(パククネ)被告(65)=収賄罪などで公判中=の政権下で駐日大使や国情院長、秘書室長など要職を歴任した側近の一人。聯合ニュースによると、地検は李氏が国情院長だった時代に、それまで月五千万ウォン(約五百万円)だった「上納金」が月一億ウォンに増えたとみている。

 地検はこれまで、朴被告の最側近だった元高官二人を収賄の疑いで逮捕。上納はこの二人を通じて行われていたとみられ、地検は十三日午前から李氏を出頭させていた。

※〓は王へんに其

 

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