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【国際】

米小学校で乱射 4人死亡 児童ら負傷 容疑者?射殺

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 【ニューヨーク=赤川肇】米西部カリフォルニア州北部テハマ郡のランチョ・テハマ小学校とその周辺で十四日午前八時(日本時間十五日午前一時)ごろ、男が銃を乱射し、四人が死亡、児童二人を含む少なくとも十人が負傷した。容疑者とみられる男一人が警官に射殺された。動機は不明だが、男が十三日に家庭内暴力(DV)事件を起こしていたとの情報もある。

 AP通信が伝えた捜査当局者の話によると、男は運転手を撃つなどして二台の自動車を次々に奪い、児童などに向けて無差別に発砲した。男は児童らを撃つために小学校の教室に侵入を図っていたとみられる。当局者は「職員らは学校を封鎖して児童を安全な場所に避難させ、被害の拡大を防いだ」と指摘した。銃撃場所は七カ所に及び、捜査当局は現場から半自動小銃一丁と拳銃二丁を押収した。

 テハマ郡は州都サクラメントの北約二百キロにある田園地帯。

 米国では多数の犠牲者が出る銃乱射事件が相次いでいる。十月一日には西部ネバダ州ラスベガスの屋外コンサート会場で来場者ら五十八人が死亡、五百人以上が負傷。十一月五日には南部テキサス州の教会で二十六人が犠牲となった。

 

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