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【国際】

年末商戦 米で銃の購入増 審査1日20万件

ライフルの値引きを宣伝するスポーツ用品量販店の新聞折り込みチラシ=赤川肇撮影

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 【ニューヨーク=赤川肇】米国で年末商戦の始まりを告げる「ブラックフライデー(黒字の金曜日)」の二十四日、銃を買い求める人が急増した。銃購入時に行われる犯歴などの審査請求が米連邦捜査局(FBI)に二十万件以上寄せられ、一日当たりの過去最多記録を更新。銃乱射事件が相次ぎ、規制や審査の強化を見越した需要の高まりが背景にある。米紙USAトゥデーなどが伝えた。

 審査は、店側が銃を買おうとする人についてFBIなど規制当局に照会し、当局が全米規模のデータベースで犯歴や精神疾患など欠格事項がないか確かめる。二十四日の審査請求は二十万三千八十六件で、一九九八年以降最多だった昨年のブラックフライデーの十八万五千七百十三件を9・3%上回った。米国の年末商戦では銃も他の商品と同様に割引で販売されている。

 

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