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【国際】

米、最大限の北への圧力継続 トランプ氏「非常に深刻」

 【ワシントン=後藤孝好】トランプ米大統領は二十八日、北朝鮮による弾道ミサイル発射に関して、ホワイトハウスで記者団に「われわれはこの状況に対処する。非常に深刻に受け止めている」と述べ、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮への圧力を引き続き強化する考えを示した。

 ミサイルが飛行中に状況説明を受けたというトランプ氏は「われわれの対応は何も変わらない」と、最大限の圧力をかける方針を強調。「米軍に資金を投入したいと思っている。米軍はこれまで以上に強く、大きくなる」と軍事力を誇示してけん制した。

 同席したマティス国防長官は「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した。北朝鮮がこれまでに撃ったどのミサイルよりも高く飛行した」と指摘。「最終的に世界や米国を危険にさらす弾道ミサイル開発を続けている」として、米本土を射程に収めるICBM技術の急速な進展に警戒感を示した。

 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は今回のミサイル発射について、北米大陸や米領土、同盟国に対する直接的な脅威にはならなかったと結論付けた。

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