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【国際】

米国務長官の更迭検討 NYタイムズ報道 後任CIA長官案

 【ワシントン=後藤孝好】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は十一月三十日、複数の政府高官の話として、トランプ米政権がティラーソン国務長官を数週間以内に更迭し、後任にポンペオ中央情報局(CIA)長官を充てることを検討していると報じた。トランプ大統領が更迭を決断したかどうかは不明としている。

 同紙によると、ポンペオ氏が国務長官に就任した場合のCIA長官の後任にはアーカンソー州選出のトム・コットン上院議員を充てる案も浮上。コットン氏は打診されれば受け入れる意向を示しているという。

 ティラーソン氏を巡っては、外交政策でトランプ氏と対立して関係が悪化していると繰り返し指摘されていた。十月にはティラーソン氏がトランプ氏をばか呼ばわりして辞任寸前だったことがあったと報じられ、ティラーソン氏が急きょ、釈明会見を開いて否定する異例の事態になっていた。

 核・ミサイル開発を強行する北朝鮮問題に関しても、ティラーソン氏は対話による平和的解決策を模索。軍事行動も辞さない強硬姿勢を示すトランプ氏は「小さなロケットマンと交渉を試みても時間の無駄だ」とツイッターに投稿して批判していた。

 

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