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【国際】

元米大統領補佐官、訴追 ロシア疑惑 FBIに虚偽証言

 【ワシントン=石川智規】ロシア政府による昨年の米大統領選への干渉疑惑を捜査する米国のモラー特別検察官は一日、トランプ大統領の側近だったフリン元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を訴追したと明らかにした。

 ロシアと共謀した疑惑を巡るトランプ陣営関係者の訴追は四人目。政権に動揺が広がるのは避けられない情勢だ。

 モラー氏が提出した法廷文書によると、フリン氏は今年一月二十四日、連邦捜査局(FBI)の捜査に対し、虚偽の証言を行ったとされる。具体的には、フリン氏は政権発足前の昨年十二月二十二日と同二十九日、当時の駐米ロシア大使と面会。対ロ制裁解除などを協議したのに、FBIを欺く証言を行ったという。

 フリン氏はこのほか、米政府の許可を得ずにロシアなど他国政府から高額の報酬を受け取った疑いも持たれている。

 

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