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【国際】

フェイスブック、親が交流相手を管理 米で無料アプリ配信

 【ニューヨーク=東條仁史】米交流サイト大手フェイスブックは四日、親が交流相手を管理できる子ども向け無料アプリの試験配信を米国で始めた、と発表した。ソーシャルメディアを通じた外部との接点が広がる中、子どもが犯罪などに巻き込まれないよう、親の監督下で安全に楽しむ仕組みを導入する。

 アプリは「メッセンジャーキッズ」の名称で六〜十二歳が対象。フェイスブックや米メディアによると、アプリは子どものスマートフォンなどにダウンロードされ、親のフェイスブックのアカウントで管理する。親が認めた友人、親類に写真やメッセージを送ることができる。

 一方、子ども自らが友人をリストに加えたり、メッセージを削除することはできない。このアプリでは広告は出さないほか、マーケティングを目的にした情報収集はしない。

 日本での配信は未定という。

 AP通信などによると、規定では十三歳以上にならないとフェイスブックの利用はできないが、実際は多くの子どもが活用しているという。使用実態に関する親の懸念を受け、専門家らの意見も参考にしてアプリを開発した。

 

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