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【国際】

国連事務次長が訪朝 招請受け外相らと会談へ

5日、平壌国際空港で、北朝鮮外務省関係者(右)と握手する国連のフェルトマン事務次長=共同

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 【ソウル=境田未緒】国連のフェルトマン事務次長(政治局長)が五日、北朝鮮を訪れた。八日まで平壌(ピョンヤン)に滞在し、北朝鮮の核・ミサイル開発を巡る朝鮮半島情勢などを主題に李容浩(リヨンホ)外相らと会談する。北朝鮮から招請を受けたもので、緊張緩和に向けた解決の糸口がつかめるか注目される。

 北朝鮮は十一月末、米国の首都ワシントンが射程に入るとされる大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を発射したばかり。来年二月に平昌五輪を控える韓国は、国連事務次長の訪朝が米朝の対立緩和をもたらすことに期待が大きく、外務省の報道官は五日の定例記者会見で、「挑発と脅しを中断しなければならないという国際社会の意思が伝わり、北朝鮮が非核化の道に復帰することを希望する」と述べた。

 国連の報道官によると、北朝鮮側は国連との対話を求め、今年九月の国連総会の際、グテレス事務総長と会談した李氏が訪朝を要請していた。

 

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