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【国際】

真珠湾 和解の誓い 攻撃から76年 追悼式

8日、米ハワイ州・真珠湾内のフォード島で行われた日米合同の戦没者追悼式典=共同

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 【ホノルル=共同】旧日本軍の真珠湾攻撃から七十六年を迎え、日米合同で戦没者を追悼する式典が八日朝、当時攻撃の的となった米ハワイ州・真珠湾内のフォード島で行われた。昨年に続く二回目の開催。イゲ州知事ら日米関係者約八十人が出席したが真珠湾攻撃や太平洋戦争を経験した米退役軍人の姿はなかった。

 ハワイの米海軍と在ホノルル日本総領事館の主催。太平洋艦隊のマシュー・カーター副司令官は「日米は七十六年前、敵同士だったが、今はパートナーとなった。今後も強い絆を結び、友情を深めたい」とあいさつした。

 伊藤康一総領事は、安倍晋三首相が昨年十二月、オバマ前米大統領と真珠湾を訪れ「和解の力」を発信したことに触れた上で、日米合同の式典開催の重要性を強調した。

 攻撃当日に合わせた七日には、米軍による恒例の米軍犠牲者の追悼式典が真珠湾に面した公園で行われ、退役軍人ら約二千人が出席した。

 

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