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【国際】

月面探査40年ぶり再開へ トランプ氏指示、基地建設も

月の周回軌道に建設する宇宙ステーションの想像図=ボーイング提供

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 【ワシントン=石川智規】トランプ米大統領は十一日、米航空宇宙局(NASA)や関係機関に対し、有人月面探査の約四十年ぶりの再開を命じたほか、基地建設や将来の火星探査に向けた計画を進めるよう指示する文書に署名した。

 トランプ氏はホワイトハウスで開いた署名式で、「人類の探検と発見に向け、米国の宇宙開発に再び焦点を合わせる」と強調。「今回は米国の旗を立て足跡を残すだけでなく、火星への基盤を設立する」と意欲を示した。

 米国は一九六九年、アポロ計画で人類初の有人月面着陸に成功したが、その後は七二年に着陸したハリソン・シュミット氏以来、月面での有人活動を行っていない。

 署名式にはシュミット氏も同席。トランプ氏は「我々は彼(シュミット氏)を最後にしないと誓う。米国は月以外の別の場所にも着陸することになるだろう」と述べた。

 

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