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【国際】

ロシア大統領選3月18日 クリミア併合の日に

 【モスクワ=栗田晃】ロシア上院は十五日、次の大統領選を来年三月十八日投票とすることを全会一致で決定した。大統領府は関連を認めていないが、二〇一四年にロシアがウクライナ南部クリミア半島を併合した日と重なり、再選を目指すプーチン大統領が愛国心に訴える戦略ものぞく。

 投票日に関する法律は、三月の第二日曜日と定めている。しかし、今年六月に法改正を実施して「祝日が含まれる週」の場合などは翌週にずらす例外規定を新設。来年三月は、国際女性デーの祝日(八日)があるため、第二日曜の十一日ではなく十八日になった。独立系メディアからは「偶然ではなく、クリミア併合を思い出させるためだ」との指摘もあった。

 プーチン氏の再選は確実な情勢だが、投票率、得票率いずれも70%以上の圧勝を目指すとされる。

 

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