東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 国際 > 紙面から > 12月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【国際】

「最も尊敬する男性」トランプ氏逃す オバマ前大統領が10年連続1位

 【ワシントン=後藤孝好】米世論調査会社ギャラップは二十七日、米国民が最も尊敬する存命中の男性に、オバマ前大統領が十年連続で選ばれたと発表した。これまでの調査では現職大統領が一位になることが多かったが、トランプ大統領は二位だった。

 オバマ氏を尊敬するとの回答は17%で、トランプ氏は14%だった。現職大統領が首位を逃したのは二〇〇八年、政権末期のブッシュ(子)氏が次期大統領だったオバマ氏を下回って以来という。一五年に5%だったトランプ氏は、大統領選で勝利した一六年に15%へ上昇したが、一七年は1ポイント低下。与党の共和党の支持は依然として根強いが、分断をあおる差別的な言動を繰り返し、国民的な尊敬を集める存在にはなっていないようだ。

 最も尊敬する女性では、クリントン元国務長官が9%で十六年連続の首位を獲得し、オバマ氏の妻のミシェルさんが7%で続いた。現ファーストレディーのメラニアさんは1%で七位だった。

 調査は四〜十一日に、全米の十八歳以上の男女千四十九人を対象に電話で実施した。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報