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【国際】

米「最大限の圧力」維持 正恩氏新年の辞

 【ワシントン=後藤孝好】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が南北対話に前向きな姿勢を示したことを受け、トランプ米政権は北朝鮮への「最大限の圧力」をかける方針が揺るがないよう韓国に緊密な連携を求める方針だ。例年二、三月に実施する米韓合同軍事演習は、平昌五輪に重ならないような日程調整に応じる可能性を示唆しているが、中止せずに実施して北朝鮮をけん制する構え。

 トランプ大統領は二日、ツイッターで「制裁や他の圧力が北朝鮮に大きな影響を与え始め、兵士たちは危機にひんして韓国へ逃走している」と指摘。正恩氏が南北関係改善に意欲を示したことについては「それがよいニュースか、そうではないか様子を見てみよう」と投稿した。

 北朝鮮が米本土を射程に入れる核兵器搭載の弾道ミサイルを保有することは絶対に認めないという米政権の方針に変わりはない。

 マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)は先月、北朝鮮の核・ミサイル問題の外交解決に関して「時間切れになりつつある」と懸念を表明している。

 

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