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【国際】

右派サイト会長 バノン氏が辞任 幹部、政権と関係悪化懸念

 【ワシントン=後藤孝好】トランプ米大統領から決別を宣言されていた元側近のバノン前首席戦略官兼上級顧問は九日、右派サイト「ブライトバート・ニュース」の会長を辞任した。同サイトが明らかにした。

 バノン氏に資金提供してきた有力支援者の富豪レベッカ・マーサー氏は「彼の行動や発言を支持しない」と関係を断つ考えを表明していた。

 米メディアによると、ブライトバート・ニュースの幹部らが支援者や政権との関係悪化を懸念して、バノン氏の追放を検討していたという。

 バノン氏は同サイトで「ブライトバートのチームが短期間で世界クラスのニュースの基盤を構築したことを誇りに思う」とコメントした。

 バノン氏は政権の内幕を描いた暴露本「炎と怒り」の中で、トランプ氏の長男ジュニア氏を「反逆的で非愛国的」と非難するなどトランプ一家を批判。トランプ氏が激怒したことを受けて、発言について「後悔している」と自らの非を認める声明を発表して関係修復を図ろうとしていた。

 

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