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【国際】

米、緊急輸入制限発動へ 太陽電池と洗濯機 中韓を念頭に

 【ワシントン=共同】米通商代表部(USTR)は二十二日、トランプ大統領が太陽電池製品と住宅向け大型洗濯機を対象に緊急輸入制限(セーフガード)の発動を承認したと発表した。米メディアによると、発動は二〇〇二年以来約十六年ぶりとなる。いずれも輸入急増で米国のメーカーが深刻な被害を受けていると判断した。中国や韓国の企業を念頭に置いている。

 USTRのライトハイザー代表は「トランプ政権がいつでも米国の労働者や企業を守ることを示した」とするコメントを出した。

 太陽電池は、中国メーカーが世界的に強い競争力を持っている。現行の関税に加え最大で30%の追加関税を課す。期間は四年。大型洗濯機は年間輸入数が百二十万台までは現行の関税に加えて最大20%、これを超えた分には最大50%の追加関税を課す。期間は三年。この分野で強みを持つ韓国のサムスン電子やLG電子などが影響を受けそうだ。

 

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