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【国際】

ハロッズのダイアナ元妃像 返還へ 恋人の父のもとへ

 【ロンドン=沢田千秋】ロンドンの高級百貨店ハロッズは近く、事故死したダイアナ元妃と、恋人のドディ・アルファイド氏の銅像を撤去し、ドディ氏の父親で、ハロッズ前経営者のモハメド・アルファイド氏に返還する。

 ダイアナ元妃はチャールズ皇太子と離婚後の1997年、ドディ氏とともにパリでの交通事故で死亡。2005年にモハメド氏の指示で銅像が造られた。

 銅像は「無実の犠牲者たち」と名付けられ、笑顔の2人が手をつなぎ鳥を放つポーズをとっている。

 ハロッズ地下2階に設置され、記帳台や2人の写真が飾られた祭壇もあり、今も多くの観光客が訪れている。

 ハロッズは銅像の返還理由について、ダイアナ元妃の息子ウィリアム、ヘンリー両王子が元妃の死後20年を機に、ケンジントン宮殿に新たな像の設置計画を発表したことを挙げた。

 現社長のマイケル・ワード氏は「2人を追悼するため20年間、世界中の人々を迎えてきたことを誇りに思う」とコメントしている。

 

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