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【国際】

NY株急落 665ドル安 9年ぶりの下げ幅

 【ニューヨーク=東條仁史】二日のニューヨーク株式市場は、米国の長期金利上昇を受けて企業収益が悪化するとの懸念が広がり、ダウ工業株三十種平均は急落した。終値は前日比六六五・七五ドル安の二万五五二〇・九六ドルで、全面安の展開となった。リーマン・ショックを受け、世界的な景気悪化への警戒感が膨らんだ二〇〇八年十二月一日(下げ幅は六七九・九五ドル)以来、約九年ぶりの下げ幅を記録した。

 昨年一月にトランプ大統領が就任後、ダウは高騰を続け過熱感も警戒されていた。株高は低金利に支えられてきたが、金利上昇で売りが膨らんだ格好で、週明けの金融市場にも影響を与えそうだ。

 金利上昇による企業の借り入れ負担の増加で、堅調に推移している景気を冷やすとの不安が売りを誘い、ダウは一時、七〇〇ドル安近くまで下落。ダウの構成銘柄はすべて下落した。

 

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