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【国際】

トランプ氏長男宛て「白い粉」 妻が開封、病院へ搬送

 【ニューヨーク=赤川肇】トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏の妻バネッサさん(40)が十二日、米ニューヨーク市の母親方でジュニア氏宛ての郵便物を開封したところ、不審な白い粉が入っていて吐き気を催し、検査のため病院に運ばれた。粉は後にコーンスターチと判明したという。米メディアが警察当局者の話として一斉に報じた。

 大統領選前の二〇一六年三月にも、トランプ氏の次男エリック氏宛てに白い粉入りの脅迫状が郵送された。この時も有害物質ではなかった。ジュニア氏は、米大統領選へのロシアによる介入疑惑で関与が取り沙汰され、昨年九月に米上院司法委員会の聴取に「いかなる外国政府とも共謀していない」と否定した。

 米国では〇一年に南部フロリダ州の報道機関や首都ワシントンの上院議員事務所に白い粉に混じった炭疽(たんそ)菌入りの郵便物が相次いで送られ、郵便局員や病院職員ら五人が死亡した。

 

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