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【国際】

バノン氏を20時間聴取 ロシア疑惑で米特別検察官

バノン氏=AP・共同

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 【ワシントン=石川智規】米NBCテレビは十五日、ロシアによる二〇一六年米大統領選への介入疑惑を捜査するモラー特別検察官のチームが、トランプ米大統領の元側近であるバノン前首席戦略官兼上級顧問を事情聴取したと報じた。事情に詳しい二人の関係者の話として伝えた。

 この関係者によると、聴取は今週、計約二十時間行われたという。モラー氏のチームはトランプ陣営とロシアの共謀の有無などを聞いたとみられるが、詳しい内容は明らかになっていない。

 バノン氏は大統領選以降、トランプ氏の最側近として移民政策などに関与したが、今年一月に発売されたトランプ政権の内幕を描く暴露本の中でトランプ氏の長男らを非難。トランプ氏との関係が悪化している。

 一方、下院情報特別委員会は十五日、バノン氏を招き非公開の聴取を行った。複数の米メディアによると、バノン氏はホワイトハウスの弁護士からの指示に従い、議員らに対し詳しい回答は拒否したという。

 

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