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【国際】

世界遺産の寺院火災 チベット自治区、けが人なし

チベット仏教寺院ジョカン寺=2008年6月、中国チベット自治区(共同)

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 【北京=共同】中国メディアによると、チベット自治区ラサ中心部にあるチベット仏教寺院ジョカン寺で十七日、火災が発生した。ジョカン寺は、歴代ダライ・ラマの宮殿だったポタラ宮などとともに世界遺産に登録されている。けが人はいないという。

 ジョカン寺は七世紀に建てられたチベット仏教の中心的な寺院の一つ。僧侶には中国政府が敵視するチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ十四世の支持者が多いとされる。二〇〇八年には寺の周辺でチベット族住民らによる大規模な暴動が起き、一時閉鎖された。

 中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」には、ジョカン寺とみられる建物から炎と煙が噴き出す動画が次々と投稿された。中国当局が出火原因などを調べている。

 

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