東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 国際 > 紙面から > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【国際】

銃規制反対者に「恥を知れ」 生徒が演説 政治家非難

 【ニューヨーク=共同】米南部フロリダ州パークランドの高校で十四日に起きた銃乱射事件を受け、銃規制を求める集会が同州フォートローダーデールで十七日開かれ、数千人が集まった。生徒らは、規制反対を訴える「全米ライフル協会」(NRA)から献金を受けているトランプ大統領ら政治家に「恥を知れ」と厳しく非難した。

 事件では十七人が殺害された。同校の女子生徒エマ・ゴンザレスさんは「容疑者がもし(銃でなく)ナイフを使っていれば、これほど多くの人に危害を加えられなかったはずだ」と演説した。

 連邦議会に銃乱射の再発を防ぐための法改正を強く要求。「NRAから献金を受け取る全ての政治家は恥を知れ」と叫ぶと、聴衆も「恥を知れ」と声を上げた。

 一方、同じフロリダ州の中心都市マイアミでは十七日、銃の販売会が開かれ、ロイター通信によると、事件で使用されたものと同種のライフル銃も陳列された。訪れたアドルフォ・ギナルテさん(30)は「銃乱射は今回が初めてではないし、残念ながら最後にもならない」と話した。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報