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【国際】

米フロリダ高校銃乱射 遺族・生徒とトランプ氏面会

21日、米ホワイトハウスで、フロリダ州の高校銃乱射事件に巻き込まれた生徒らと面会するトランプ大統領(右)=ロイター・共同

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 【ワシントン=石川智規】トランプ米大統領は二十一日、南部フロリダ州パークランドの高校で生徒ら十七人が死亡した銃乱射事件を受け、遺族や同校生徒、教師らとホワイトハウスで一時間ほど面会した。トランプ氏は「われわれは(銃購入者への)犯罪歴調査を強化する」と述べ、学校の安全対策に取り組む考えを示した。

 半面、トランプ氏は「もし学校に銃火器に熟練した教師がいたら、襲撃をもっと早く終わらせることができたかもしれない」とも語っており、焦点となっている銃規制の強化には慎重な姿勢を崩さなかった。

 面会では、事件で十八歳の娘を亡くしたアンドリュー・ポラックさんがトランプ氏に対し、「どれだけの学校で、どれだけの子どもたちが撃たれればいいのか。この政権と私たちで止めなければいけない」と事件の再発防止を求めた。

 事件に巻き込まれた同校の生徒サム・ズィーフさん(18)は「なぜ僕らはいまだに店で銃を買えるのか」と疑問を投げかけ、「どうか、どうかこのようなことが二度と起こらないようにしてほしい」と訴えた。

 

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