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【国際】

銃規制強化、米7割賛成 CNN「過去最高」 乱射事件影響

 【ワシントン=石川智規】米CNNテレビは二十五日、南部フロリダ州の高校での銃乱射事件を受けた世論調査結果を発表した。銃規制強化に賛成の人は70%に上り、一九九三年十二月の調査と同率の過去最高を記録。規制強化反対は、いずれの調査も27%だった。

 規制強化に賛成する回答が70%で今回と同率だった九三年は、八一年のレーガン大統領暗殺未遂事件で銃弾を受けたブレイディ報道官にちなみ、銃購入に際し五日間の犯歴調査などを設ける「ブレイディ法」が成立した年にあたる。

 米国では、有力ロビー団体の全米ライフル協会(NRA)があらゆる乱射事件後に政治的影響力を及ぼし、規制強化の声を無力化する流れが定着。しかし、高校で十七人が犠牲になった今回の事件後、全米の若者を中心に銃規制の強化を求める声が広がっている。

 

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