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【国際】

米広報部長が辞任 実業家時代から側近

 【ワシントン=石川智規】米ホワイトハウスは二月二十八日、ヒックス広報部長が辞任すると発表した。元モデルのヒックス氏は、トランプ米大統領の実業家時代から約三年間仕えた側近の一人。相次ぐ政府高官の離脱は政権運営にも影響を与えそうだ。

 辞任発表の前日、ヒックス氏は下院情報特別委員会の非公開会合に招かれ、ロシアによる二〇一六年大統領選干渉疑惑「ロシアゲート」に関する聴取を受けていた。

 ヒックス氏はトランプ氏長女のイバンカ大統領補佐官ら家族とも近く、トランプ氏からの信頼が厚かった。トランプ氏は声明で「彼女は過去三年間、素晴らしい仕事をした。将来、また再び仕事を共にできると確信している」と称賛した。

 ヒックス氏は声明で「トランプ大統領には言葉で言い表せないほど感謝している。大統領と政権の幸運を祈っている」と述べた。

 ホワイトハウスによると、ヒックス氏は政権を離れて新たな仕事を得たいと希望していたという。離任日時は数週間後の見通し。

 

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