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【国際】

米大統領 イスラエル5月訪問検討

 【ワシントン=後藤孝好】トランプ米大統領は五日、ホワイトハウスでイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、五月に商都テルアビブにある米大使館をエルサレムへ移転するのに合わせて、イスラエル訪問を検討していると表明した。東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置付けるパレスチナ自治政府が反発し、抗議デモが激化する可能性もある。

 トランプ氏は会談冒頭、エルサレムの首都認定と大使館移転に関して「イスラエルだけでなく、世界中のほとんどで高く評価された」と自賛。五月のイスラエル訪問について「私にとって特別な国だ。行くことを楽しみにしている」と意欲を示した。

 中断している中東和平交渉に関しては「パレスチナが交渉のテーブルに戻りたがっている」と主張。「われわれは懸命に取り組んでいる。交渉しなければ平和は得られない」とパレスチナに交渉再開を促した。

 ネタニヤフ氏はトランプ氏による首都認定や大使館移転決定を「世代を超えてユダヤ人に記憶される」と称賛。敵対するイランに対しては「核保有の野望を捨てていない」と批判を強めた。

 

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