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【国際】

対テロの米補佐官辞任

ボサート米大統領補佐官=UPI・共同

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 【ワシントン=石川智規】米ホワイトハウスは十日、ボサート大統領補佐官(国土安全保障・テロ対策担当)が辞任したと発表した。理由は明らかにされていないが、米ブルームバーグ通信は関係者の話として、九日に就任したばかりのボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が辞任を求めたと報じている。

 トランプ政権は高官の辞任や交代が相次いでいる。三月中旬にはティラーソン国務長官が解任され、後任のポンペオ中央情報局(CIA)長官が議会からの承認待ちの状態にあるなど不安定な政権運営が続いている。

 サンダース大統領報道官は声明を出し、「大統領はボサート氏が米本土のテロの脅威など安全保障問題に取り組んできたことに感謝している」とした。

 ボサート氏はジョージ・W・ブッシュ(子)政権で大統領副補佐官を務めた。トランプ政権では、メキシコとの国境管理政策や、北朝鮮などからのサイバー攻撃対策などの重要政策を担当し、トランプ氏の信頼も厚いとされていた。

 

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