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【国際】

タイム誌「世界の100人」 銃規制主張の高校生ら

米誌タイムの「世界で最も影響力のある100人」に選出された米フロリダ州の高校生5人=3月23日、ワシントンで(ゲッティ・共同)

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 【ニューヨーク=共同】米誌タイムは十九日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある百人」を発表し、二月に銃乱射事件が起きた南部フロリダ州の高校の生徒で、銃規制強化を訴え続ける五人が選ばれた。日本からは安倍晋三首相とソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が入った。

 高校生五人についてはオバマ前大統領が紹介文を寄せ、生徒たちの訴えにより一部の小売店が銃を販売する顧客の年齢を引き上げるなど、成果を上げていると評価。「彼らは、米国はより良くなれると主張する力を持っている」とたたえた。

 安倍首相はトランプ大統領や中国の習近平国家主席、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長とともに「指導者」部門で選ばれた。

 オーストラリアのターンブル首相が「自信と活力に満ちたリーダーシップで日本経済を生き返らせた」と紹介した。安倍首相は二〇一四年にも選出された。

 指導者部門では、トランプ政権を巡るロシア疑惑を捜査する米国のモラー特別検察官も入った。

 孫氏は「巨匠」部門で選出。米配車大手ウーバー・テクノロジーズのコスロシャヒ最高経営責任者(CEO)が「孫氏は世界が向かう先を見つめ、そこへ急ぐことにこだわる」と紹介した。

 百人はタイム誌が毎年、政治家や芸術家、経済人らから独自に選出する。

 

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