東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 国際 > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【国際】

僕らの海賊船、大西洋渡れた 兄弟の「冒険号」次は日本目標

おもちゃの海賊船を手にするオリー君(左)とハリー君=マクニール・ファーガソン氏提供、共同

写真

 【ロンドン=共同】英北部スコットランド在住の幼い兄弟が海に流したおもちゃの海賊船「アドベンチャー号」が、西アフリカのモーリタニアから約5カ月をかけて大西洋を横断し、21日までに南米ガイアナ沖までたどり着いた。

 兄弟の夢は大西洋横断で終わらない。父親のマクニール・ファーガソンさんは共同通信の取材に「次は日本行きが目標。日本から米国西海岸への太平洋横断に挑戦したい。日本の皆さんにもぜひ協力をお願いしたい」と話した。

 兄弟はオリー君(8つ)とハリー君(6つ)。プラスチック製の船を改造して昨年5月にスコットランド東岸から海に放った。船は北海横断に成功。ノルウェーの船が大西洋横断挑戦の協力を申し出て、モーリタニア沖に輸送。昨年11月に大西洋に放たれた。

 現在は南米ガイアナ沖から海賊船らしくカリブ海方面に航行している。しかし、衛星利用測位システム(GPS)を搭載したアドベンチャー号の電池は残りわずかとなっており、付近を航行する掘削船が充電しようと約160人態勢で捜索している。

写真
 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報