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【国際】

夕食会に有名店の冷麺 南北首脳会談リハーサル

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 【ソウル=境田未緒】韓国大統領府は二十四日、軍事境界線上の板門店(パンムンジョム)で、二十七日に開かれる南北首脳会談のリハーサルをしたと発表した。当日の夕食会のメニューも明らかにした。韓国側は金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を国賓級の待遇で迎える。

 リハーサルには、会談準備委員会の任鍾〓(イムジョンソク)大統領秘書室長や趙明均(チョミョンギュン)統一相らが参加。正恩氏と文在寅(ムンジェイン)大統領の動線を確認し、準備状況を綿密にチェックしたという。

 会談は、韓国側施設の「平和の家」で開かれ、正恩氏は初めて韓国の地を踏む。正恩氏の動線は明らかにされていないが、韓国メディアは軍事境界線の北側で車を降りて文氏と握手をし、一緒に境界線を越える可能性などを報じている。

 夕食会には「民族の平和と統一に努めてきた人たち」ゆかりの料理と、平壌にある有名店「玉流館(オンリュグァン)」の冷麺=写真、共同=が用意される。ゆかりの料理では過去の南北首脳会談に臨んだ金大中(キムデジュン)、盧武鉉(ノムヒョン)の両氏の故郷の食材や、文氏が少年時代を過ごした釜山の焼き魚、正恩氏が留学したスイスのジャガイモ料理を韓国風にアレンジしたものなどが提供される。

※ 〓は、析の下に日

 

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