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【国際】

国務長官にポンペオ氏 米上院が承認 対北外交主導役に

 【ワシントン=石川智規】米上院本会議は二十六日、ポンペオ中央情報局(CIA)長官(54)を国務長官に充てる人事を賛成五十七、反対四十二で承認した。ポンペオ氏はトランプ米政権で二人目の国務長官となり、トランプ氏と金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の米朝首脳会談をはじめとする対北朝鮮外交などを取り仕切る立場となる。

 ポンペオ氏は同日、最高裁で宣誓して就任。その後、ブリュッセルで開かれる北大西洋条約機構(NATO)外相理事会に出席するため出発した。理事会終了後、三十日までサウジアラビア、イスラエルなど中東諸国を歴訪。親米国を訪れ、イラン核問題などの中東情勢に関与する姿勢を示す。

 ポンペオ氏は三月末から四月一日にかけての週末、北朝鮮を極秘訪問し、正恩氏と会談した。ホワイトハウスは二十六日、ポンペオ氏と正恩氏が面会し、握手を交わすなどの二枚の写真を公開した。

 トランプ氏は二十六日朝、米FOXニュースのインタビューで、ポンペオ氏の面会について「(正恩氏と)会う予定はなかったが、彼らが調整した。一時間余り話し合い、すばらしい会談だった」と述べた。

 

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