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【国際】

米ボーイスカウト 名称変更へ 来年から女子を受け入れ

 【ニューヨーク=共同】ボーイスカウト米国連盟(BSA)は三日までに、十一〜十七歳の男子を対象にしている活動「ボーイスカウト」の名称を来年二月から「スカウトBSA」に変更すると発表した。来年から女子を受け入れるのに合わせた措置としている。AP通信などが報じた。

 野外活動を通じた健全な育成を目指すBSAは一九一〇年に設立され、会員はピーク時に四百万人を超えたが、現在は二百三十万人にとどまっている。女子を呼び込み、会員増加につなげる狙いがあるとみられる。

 一方、女子加入で会員数に影響が出る可能性があるガールスカウト団体のメンバーは反発している。ソーシャルメディアでは「ボーイスカウトの伝統が損なわれる」などとの批判も出ているという。

 BSAは昨年、七〜十歳の男子が活動しているカブスカウトに女子を受け入れると発表した。 

 日本のボーイスカウトは、九五年に全部門で女子の加入を認めた。

 

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