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【国際】

米高校また銃撃、8人死亡 容疑の生徒1人拘束

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 【ニューヨーク=赤川肇】米南部テキサス州ヒューストン近郊サンタフェの高校で十八日午前八時(日本時間午後十時)ごろ、銃撃事件があり、地元捜査当局は生徒ら八〜十人が死亡したと発表した。容疑者として生徒一人を拘束し、別の生徒一人から聴取していることも明らかにした。

 現場はヒューストンの南東約五十キロにあるサンタフェ高校。米メディアの中継では、高校の屋外で銃を手にした治安当局者らの誘導で生徒らが一列に並ばされ、複数のストレッチャーが運ばれる映像が流されている。

 事件は一限目の始業直後に発生。生徒らは米ABCテレビの取材に「美術の授業中に猟銃を持った男が侵入し、撃ち始めた」「女子生徒一人が脚を撃たれて血を流しているのを見た」などと証言した。

 米国では学校が現場となる銃撃事件が相次いでおり、米CNNテレビによると今年に入り死傷者を伴う事件が週一回以上の頻度で発生。二月には南部フロリダ州パークランドの高校で生徒ら十七人が死亡する乱射事件があり、銃規制強化を求める世論が強まっている。

 テキサス州は銃規制が緩い州の一つとして知られ、昨年十一月の教会での乱射事件では二十六人が犠牲となった。

 

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