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【国際】

キューバ旅客機墜落 100人超死亡か 3人の生存確認

18日、ハバナで墜落したキューバ航空の旅客機の残骸=AP・共同

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 【ニューヨーク=赤川肇】カリブ海の社会主義国キューバの首都ハバナで十八日正午(日本時間十九日午前一時)すぎ、国営キューバ航空の国内線旅客機(乗客乗員百十四人)が、ホセ・マルティ国際空港を離陸直後に墜落、炎上した。キューバ共産党機関紙グランマ(電子版)によると三人の生存が確認されたが、いずれも重体。犠牲者は百人を超えるとみられる。

 墜落したのは、ハバナ発オルギン行きのボーイング737。一九七九年製でメキシコの航空会社からキューバ航空にレンタルされていた。グランマによると、乗客は海外からの旅行客五人を除きキューバ人だった。

 キューバ国営テレビは、空港近くの雑木林で、跡形なく破壊された機体から黒煙が上がり、乗客とみられる人々が搬送される映像を伝えた。ディアスカネル国家評議会議長は「不幸な航空事故だ」と遺族らに哀悼の意を表明し、原因究明を急ぐ考えを示した。

 在キューバ日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報はない。

 

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