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【国際】

「G7、気が散る」 トランプ氏嫌気

 【ケベックシティー=共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は七日、史上初の米朝首脳会談を控えるトランプ大統領が、直前に開催される先進七カ国(G7)首脳会議(サミット)について「気が散る」として参加を嫌がっていたと報じた。スタッフは一時、ペンス副大統領の代理出席も検討していた。

 同紙によると、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談に意欲を示すトランプ氏は準備に余念がなく、鉄鋼輸入制限などの米通商政策に反対する関係国首脳との協議は「良い時間の過ごし方ではない」と漏らしていた。

 G7サミット主催国カナダのトルドー首相が、米通商政策に対する報復措置を表明したことに不快感を示しているほか、多くの問題で意見が合わないドイツのメルケル首相を批判。メイ英首相についても「正論を言い過ぎる」と不満を口にしている。

 米政権内には、トランプ氏がG7サミットで発表予定の共同声明に同意しない可能性があるとの懸念が広がっているという。

 

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