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【国際】

ディズニー監督辞任へ ラセター氏「過度のスキンシップ」

2010年6月、「トイ・ストーリー3」の封切りで米ロサンゼルスの映画館を訪れたジョン・ラセター氏=AP・共同

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 【ロサンゼルス=共同】米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーは八日、「トイ・ストーリー」「アナと雪の女王」を手掛けた映画監督、ジョン・ラセター氏(61)が今年いっぱいで制作総責任者などを辞任し、退社すると発表した。米アニメ界を代表するトップクリエーターで、昨年十一月、複数の従業員への「行き過ぎたスキンシップ」を謝罪し、休職していた。

 米映画界では昨年秋に相次いでセクハラ問題が発覚。AP通信によると、自らの被害を訴える「#MeToo(私も)」運動で、映画界において最高レベルの幹部辞任となるという。

 米メディアによると、ラセター氏を巡っては、複数の従業員が抱きつかれるなどの不適切な行為を受けたと告発。同氏は書簡で謝罪して休職した。ディズニーも誠実な対応だと評価していた。

 ラセター氏はピクサー・アニメーション・スタジオの創設メンバーの一人。同社をディズニーが買収すると、ディズニー作品にも参加し「ズートピア」「リメンバー・ミー」などを大ヒットさせた。

 

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