東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 国際 > 紙面から > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【国際】

NZ首相 女児出産 6週間の産休入り

ニュージーランド・オークランドで、女児と一緒に写真に納まるジャシンダ・アーダン首相(左)とパートナーのクラーク・ゲイフォード氏=インスタグラム@jacindaardern提供、ロイター・共同

写真

 【シドニー=共同】ニュージーランドのジャシンダ・アーダン首相(37)は二十一日、会員制交流サイト(SNS)で第一子となる女児を出産したことを明らかにした。母子ともに健康という。同日早朝、最大都市オークランドの公立病院に入院していた。

 現職首相の出産は一九九〇年のパキスタンの故ベナジル・ブット氏以来。アーダン氏は六週間、産後休業に入り、その間はピーターズ副首相兼外相(73)が首相代行を務める。

 アーダン氏は首相府を通じて「私たちは、新たに親になった人たちが経験する感情の全てを味わっている。同時に多くの方々の優しさと祝福に大変感謝している」とコメントした。

 アーダン氏は昨年八月、支持率が低迷していた最大野党・労働党の党首に就任。政権奪還を懸けて九月の総選挙を戦った。総選挙で過半数を獲得した政党はなく、連立交渉を経て十月に首相に就任。その直前に妊娠が判明したという。安定期に入った今年一月、SNSで妊娠を公表した。

 パートナーのテレビ司会者クラーク・ゲイフォード氏(40)が主夫として育児に専念するほか、自身の母親の手も借りながら首相職と育児の両立を目指す。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報