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【国際】

米「イラン原油輸入ゼロに」 11月4日期限 日本などへ要求

 【ワシントン=共同】米国務省高官は二十六日、米政府が日本を含む各国に対し、イラン産原油の輸入を十一月四日までにゼロにするよう求めることを明らかにした。対イラン制裁に関する日米協議を通じ、意向を伝えたもようだ。

 原油に限らず他のイラン産品に及ぶ可能性もあり、日本政府は米国の要求を受けて対策の検討を始めた。

 経済産業省によると、日本はサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)など中東に原油輸入の九割近くを依存しており、イラン産原油は日本の輸入量全体の5%程度。エネルギーの調達先の分散が課題で、イランも重要な取引相手となっている。

 日米両政府は十九日、米政権の対イラン制裁に関する局長級協議を外務省で開いた。米国のイラン核合意離脱と制裁の再発動による影響などについて意見交換した。

 

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