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【国際】

遺骨返還「数週間内」か 米国務長官、北の開始時期見通し

 【ワシントン=共同】ポンペオ米国務長官は十八日の閣議で、朝鮮戦争(一九五〇〜五三年)で死亡した米兵の遺骨について北朝鮮が「数週間内」に返還を始める見通しだと明らかにした。具体的な日程には触れなかったが、休戦協定締結から六十五年となる今月二十七日との観測が浮上。複数回に分けて返還されるとみられる。

 CNNテレビは十七日、米当局者の話として二十七日に一回目の返還が実現する可能性があると報じた。国務省のナウアート報道官は十八日の記者会見で、米朝が十六、十七両日に返還に向けた実務協議を行ったことを明かしたが、「対話は継続中」として詳細は説明しなかった。

 ポンペオ氏は十八日、今月上旬の三回目の訪朝で非核化に向けた交渉に進展があったと強調しつつも「やるべきことは多く、少し時間がかかるかもしれない」と述べ、長期化の可能性を示唆した。

 米朝は六月の首脳会談で戦没米兵の遺骨収集に関する協力で合意した。

 

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