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【国際】

米議会、ロ大統領招かず 共和幹部 中間選挙介入けん制

 【ワシントン=後藤孝好】米連邦議会の与党共和党上院トップのマコネル院内総務とライアン下院議長は二十四日、それぞれ記者団に対し、ロシアのプーチン大統領がトランプ米大統領の招待に応じて訪米しても、議会の上下両院合同会議で演説させることはないと明らかにした。

 マコネル氏は「プーチン氏は米議会で歓迎されないことは明白だ」と強調。ロシアが二〇一六年米大統領選に介入したことを批判した上で「再び介入してはならない」と述べ、十一月の中間選挙ではサイバー攻撃を仕掛けないようけん制した。

 ライアン氏は「われわれが招待することはない。それは同盟国のためだ」と強調。プーチン氏をワシントンに招待して首脳会談を開催することについては「米国の選挙への介入や主権侵害をやめるよう求めるというメッセージを示すなら支持する」と述べた。

 一方、トランプ氏は二十四日、ツイッターに「ロシアが来る(中間)選挙に影響を与えようとしていることを大いに懸念している」と投稿。「私ほどロシアに厳しい大統領はいないから、彼らは懸命に民主党を応援するだろう」と主張した。

 ロシアは一昨年の米大統領選で、民主党関係者のメールを不正に流出させるなど、トランプ氏の当選を後押ししたとされている。

 

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