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【国際】

フェイスブック、偽ページ32件削除 中間選挙干渉を画策

 【ワシントン=白石亘】米交流サイト最大手フェイスブック(FB)は七月三十一日、運営するFBや傘下の写真共有サイト「インスタグラム」で、十一月の中間選挙を前に政治に不正に干渉しようとした個人や団体を代表する偽のページやアカウントを発見し、三十二件を削除したと発表した。ロシア関連団体の関与が疑われるケースもあった。

 削除したのは昨年三月から今年五月に作成された偽のページやアカウント。来週ワシントンで抗議活動を計画したり、二十九万人以上のフォロワーがいた例もあった。偽のページやアカウントは昨年五月以降、約三十のイベントを企画するなど、一定の影響を及ぼしていたことがうかがえる。百五十件の広告を出し、計一万一千ドル(約百二十万円)を支払っていた。

 FBは「調査は初期段階で、背後に誰がいるか分からない」と説明。ただ削除したアカウントの中には、二〇一六年の米大統領選で偽の情報を拡散したロシア関連団体「インターネット・リサーチ・エージェンシー」と関係のあるケースも含まれていたという。

 

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